盗撮の容疑で逮捕された山坂哲大容疑者。
2023年9月8日、大麻所持の疑いで再逮捕されました。
山坂容疑者といえば、2023年1月に父親からバルコムの社長を受け継いだばかりでした。
今回は、その2世社長だった山坂容疑者の高校・大学などについて調査していきたいと思います。
バルコム元社長・山坂哲大が大麻所持の疑いで再逮捕!
広島県警は8日、バルコムの前社長、山坂哲大容疑者(38)を大麻取締法違反(所持)の疑いで再逮捕しました。
警察によりますと、山坂容疑者は6日午後0時半ごろ、広島市中区紙屋町の商業施設で乾燥大麻を所持した疑いが持たれています。
調べに対して「間違いありません」と容疑を認めているということです。
TBS NEWS DIG
山坂容疑者は6日、女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れて撮影しようとした疑いで、現行犯逮捕されていました。
調べを進める際に所持品から乾燥大麻が疑われるものが見つかり、警察が調べていたようですね。
山坂哲大の金持ち度合いがヤバすぎる!
山坂容疑者は盗撮の疑いで逮捕される前は輸入車販売などを手掛けるバルコムの社長を務めていました。
バルコムという会社は父親である山坂哲郎さんが社長をしていて山坂容疑者は2世のようです。
山坂容疑者の家族は両親と2人の姉(姉二人も10歳以上年上)がいます。
長男であるため幼少期から母親に後継者だと言われて育ってきたようです。
きっと念願の男の子の誕生ということでかなり溺愛されて甘やかされていたのではないでしょうか。
父親はバルコムの敏腕社長だった!
山坂容疑者の父親である山坂哲郎さんはバルコムの社長でした。
山坂哲郎さんは1980年にバルコムに入社し、1987年に代表取締役に就任されています。
入社後7年で代表取締役に就任されるなんて物凄くスピード出世ですよね!
山坂哲郎さんが代表取締役に就任してから、事業拡大をし飲食業や不動産業、物流やレンタカー事業までかなり幅広く展開されています。
さらに海外進出もしており、海外にもグループ会社がいくつもあるようです。
バルコムのHPに掲載されていた業績でも毎年どんどん業績を上げているのがわかりますね!
そんな、敏腕社長のお父様はかなりの年収だったのではないでしょうか。
山坂哲大の学歴が凄い!
そんな敏腕社長である父親の影響からなのか山坂容疑者は高校1年生からアメリカに留学されていました。
高校はアメリカマサチューセッツ州にある高校に留学されていたようです。
その後、大学はカルフォルニア大学リバーサイド校に進学されました。
カルフォルニア大学リバーサイド校は入学難易度も高いようで山坂容疑者が優秀な学生だったということがわかりますね。
アメリカ留学の費用は年間1000万超⁉︎
こちらの大学の費用がこちらになります。
学費、寮費、教材費合わせると60500ドルになります。
日本円で計算すると
約900万円となります。
こちらは、現在のレートになるため山坂容疑者が留学していた頃はもう少し安かったとは思いますがそれでも結構な額ですよね。
さらに、遊びに行ったり帰省をしたりすると考えると年間1000万円はかかっていたのではないでしょうか。
さすが、お金持ちのおぼっちゃまですよね!
大学は中退していた
難易度も高く、学費もとってもかかる大学に入学された山坂容疑者。
しかし、山坂容疑者はカルフォルニア大学リバーサイド校を中退してしまっています。
中退理由についてはわかりませんが、その後日本に帰国され東京にあるアメリカの大学の日本校に入学されています。
東京にあるアメリカの大学を調査してみたところ
ペンシルベニア州立テンプル大学日本校
という学校がありました。
こちらは日本で入学・卒業できる唯一の「アメリカの総合大学」ということでこの学校の可能性が高いのではないかと思います。
テンプル大学はアメリカの大学制度で運営されており、偏差値などは出ていません。
入学試験なども無いようですが、入学審査というものがあり、書類選考によって合否が判断されるようです。
ちなみにこちらの大学の費用はこちらになります。
こちらもアメリカの大学ほどではありませんがなかなかの費用ですね。
まとめ
今回は盗撮の疑いと大麻所持の疑いで逮捕された山坂哲大容疑者の学歴について調査したみました。
かなりの金額をかけて留学をされていたようで、かなりのお金持ちということがわかりますね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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