翼和希のwiki経歴学歴|OSK日本歌劇団の現役男役スター！宝塚を落ちた過去も！

OSK日本歌劇団の男役として活躍されている翼和希さん。

NHK朝ドラである｢ブギウギ｣にも出演され話題となっていますね。

今回は、翼和希さんについて調査してみました。

翼和希のプロフィール

こちらが翼和希さんのプロフィールとなります。

翼和希さんは年齢を公表されていません。

演劇の世界の方は年齢を公表されない方が多いので翼さんも公表されていない様ですね。

翼さんはOSK日本歌劇団にストレートで合格されています。

• 高校卒業：2011年3月（18歳）
• OSK日本歌劇団研修所に89期生として入学：2011年4月（19歳）
• OSK日本歌劇団入団：2013年4月（21歳）

とすると現在（2023年）は「31歳」と考えられます。

翼和希の学歴・経歴

翼さんの学歴や経歴についても調査してみました。

翼和希は香里ヌヴェール学院の出身！

翼和希さんは大阪にある「香里ヌヴェール学院」に通っていました。

こちらの学校は中高一貫の学校で、出身地の枚方市からも近いです。

翼和希さんは中学と高校の6年間を「香里ヌヴェール学院」で過ごしています。

中学時代の翼さんはバレーボール部に所属していました。

当時は全力で部活に取り組んでいたようです。

男役が似合う高身長なのもバレーのお陰かもしれませんね。

中２の夏に役者を目指すことに！

中学校ではバレーボール漬けの毎日を送っていた翼さん。

翼さんが役者を目指そうと思ったのは中学2年生の頃だったそうです。

男役を目指したのは中学２年生の秋。
部活でバレーボール漬けの日々を送っていたが、演劇部の姉２人が観ていた歌劇のDVDに釘付けになった「男役になりたい。雷に打たれたような感覚でした」

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翼さんには姉が2人おり、2人とも演劇部に所属していたそうです。

その姉2人が文化祭で演劇を披露するための練習用資料として宝塚歌劇団のDVDを見ていました。

姉と一緒にDVDを観た翼さんは宝塚の大ファンになり、自身も演劇、そして男役を目指すようになります。

中学でバレー部を引退した翼さん。

両親の応援でダンスやバレエ、声楽を習い数年間の鍛錬を経て研修所に入学されます。

宝塚歌劇団を不合格に

翼和希さんは男役になるため、宝塚歌劇団を受験しました。

しかし、結果は不合格。

ネット上ではなぜ宝塚を落ちてしまったのかという原因が予想されていました。

翼さんは、身長を公表されていませんがネット上では翼さんの身長が165㎝くらいではないかと言われています。

男役、女役で身長は違いますが、宝塚の合格者の平均身長は165㎝くらいだそうです。

165㎝くらいあれば一般的には身長が高い方ですが、宝塚で男役を目指すには少し身長が小さかったのかもしれませんね。

OSK日本歌劇団に入学！

その後、OSK日本歌劇団の存在を知った翼さん。

大阪松竹座で『春のおどり』を観劇し、ここに入りたいと！OSKを受験されました。

そして見事合格し、2011年4月にOSK日本歌劇団研修所に89期生として入学。

2013年4月には、OSK日本歌劇団入団しました。

研修生になれたからといって、全員がOSKに入団できるという世界ではありません。

翼さんが相当な努力を重ねてきたからこそ入団できたのでしょうね。

OSK日本歌劇団入団

OSK日本歌劇団は全体でも60名弱しかいません。

人数が少ないので宝塚のような組分けもありません。

人数が少ないので入団後は、新人でも出演のチャンスは巡ってくるそうです。

翼さんも、入団直後に初舞台を踏み、そして3年後には初主演をされています。

OSKでの出演作品

翼さんの主な出演作品がこちらになります。

枚方市のPR大使に就任

翼さんは2023年8月19日には、地元である大阪府枚方市のPR大使に就任されています。

枚方市といえば元V６の岡田准一さんの出身としても有名ですよね。

インスタにもひらパー兄さんとのパネルのショットが！

こんなお茶目な一面もあるなんて親しみやすい方なんでしょうね！

まとめ

今回はOSK日本歌劇団の翼和希さんについて調査してみました。

舞台での活躍が中心の方ですが、これからTVでもお目にかかる機会が増えるかもしれませんね。

これからの活躍が楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。