フィギュアスケート選手として注目を集めている田内誠悟選手。
安藤美姫さんが直接指導をされているという事もあり、これからの活躍が期待されている選手ですよね。
フィギュアスケートといえば、とてもお金がかかるスポーツとして有名です。
さらに、オリンピック選手から指導を受けているとなると、田内選手のお家はかなり裕福な家庭なのでしょうか。
今回は、田内誠悟選手の家族について調査してみました。
田内誠悟の家族構成
こちらが田内誠悟選手の家族構成となります。
父親:経営者?
母親:専業主婦?
田内誠悟選手
兄
田内誠悟選手の家族は父親、母親、兄の4人家族のようです。
田内誠悟の父親
田内誠悟選手の父親について調査してみました。
父親についての情報はほとんどありませんでしたが、このようなツイートがありました。
全日本の試合で父親が選んだ「キングダム」の曲で演技されたようですね。
父親に曲を選んでもらうとは、父親も田内誠悟選手のフィギュア選手としての活動に協力的なのが分かりますね!
フィギュア選手として活動するにはとてもお金がかかると言われています。
元フィギュアスケーターの村主章枝さんは以前このように語っていました。
元フィギュアスケーターで振付師の村主章枝さんは以前テレビ番組にご出演された際に、18歳から22歳にかけてフィギュアスケートの練習代等に年間2,000万円かかっていたとお話していました。
年間2000万円って凄いですよね・・・
幼い頃は流石に、そこまでお金はかからないと思いますが、フィギュアスケートを習った場合の費用がこちらになります。
初心者:月に5000円〜15000円程度
上・中級者:月に20万円程度
この他にも遠征費やコスチューム代、振付代などかかってくるということです。
そうすると、小学生だとしても年間300万円くらいかかってくるそうです。
6歳の頃からフィギュアスケートを始めた田内誠悟選手。
現在、16歳ということで約10年フィギュアスケートをされています。
ということは少なくとも3000万円以上の費用がかかっているのではないでしょうか。
フィギュアスケーターの両親は経営者や会社役員などが多いようです。
荒川静香:父親がNTTの幹部
村主章枝:父親がJALのパイロット 母親はCA
本田真凜:父親が会社役員
安藤美姫:父親は他界してしまっているが祖父が喫茶店を何店舗か経営
浅田真央:父親が経営者
宇野昌磨:父親が会社社長
と考えると、田内誠悟選手の父親も会社経営者などの高収入の方の可能性が高いのではないでしょうか。
裕福な家庭でないと、子供の夢を応援するのは難しいですよね。
田内誠悟の母親
田内誠悟の母親についても調査してみましたが一般人のため情報はありませんでした。
フィギュアスケーターである田内誠悟選手を支える為にお母様は専業主婦である可能性が高いのではないでしょうか。
小さい頃から習い事をしていると送り迎えや、遠征に一緒に行ったりと時間にも余裕がないとできないですよね。
オリンピック金メダリストの羽生選手のお母様も献身的にサポートをされていたということで有名ですよね。
また、浅田真央選手のお母様も遠征などに帯同されていたことが度々メディアで報道されていました。
有名選手に育てようと思うと、両親のサポートがかなり重要なのではないでしょうか。
田内誠悟の兄
田内誠悟選手にはお兄さんがいらっしゃるようです。
しかし、お兄さんについての情報はなく詳しいことはわかりませんでした。
幼い頃だと兄弟で同じ習い事をされることが多いと思います。
もしかすると、お兄さんもフィギュアスケートを習っていた可能性もあるかもしれませんよね。
まとめ
今回は、フィギュアスケーターの田内誠悟選手の家族について調査してみました。
両親、兄との4人家族であるということがわかりました。
また、フィギュアスケートを幼い頃から習っていたということはかなり裕福な家庭で育った可能性が高そうです。
今後の田内誠悟選手の活躍が楽しみですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント