俳優の松山ケンイチさん。
デスノートに出演していた印象が強いでしょうか。
イケメンなだけでなく、演技力が素晴らしいですよね。
すでに結婚をされていて奥様も俳優の小雪さんです。
そんな松山ケンイチさんは現在どこに住んでいるのでしょうか。
この記事では松山ケンイチさんの自宅について紹介しておきます。
なぜそこに暮らし続けるのかこだわりについても紹介していきます。
松山ケンイチの自宅は北海道森町⁉︎
松山ケンイチさんの自宅は北海道森町のようです。
2019年春頃から北海道森町に住まわれています。
家を建てる際に近隣住民にご挨拶に行ったという松山ケンイチさん。
このことから近所で噂になったそうです。
松山ケンイチ田舎暮らしができる理由
多忙な俳優業なのに東京に住んでいなくて大丈夫なのか?と思いませんか?
実は東京と北海道の自宅、2つのお家があるようです。
さらには北海道と東京、距離的にはかなり遠いですよね。
移動も大変そうと思います。
所要時間を調べてみました。
北海道森町から最寄りの空港は函館空港です。
車やJRで約1時間です。
函館空港から羽田空港は80分。
つまり2時間10分です。
都内ロケ地に向かうとしても多く見積もって3時間ですので不可能な距離ではありません。
お金と時間に余裕があれば可能な生活のようですね。
仕事を調整して年間の半分くらいは北海道でのスローライフを送っているようです。
しかしなぜ北海道の森町だったのでしょうか。
松山ケンイチさんの地元は青森県です。
なのに地元ではない北海道を選択された理由は何だったのでしょうか。
この場所に決めた明確な理由は見つかりませんでしたが、北海道森町は、松山ケンイチさんの趣味の狩猟を楽しめる上に、自然豊かで海鮮もとてもおいしいようです。
さらには、松山ケンイチさんは家族と地方に旅行に行く中で、その場所に1か月暮らしてみるということをやっていたようです。
このことから場所が気に入ったという理由もあるのではないでしょうか。
その間子供の学校などは区域外就学制度を利用して通わせていたようです。
町の様子などをみてトータルで判断されたのではないでしょうか。
松山ケンイチが田舎暮らしを続ける理由は?
松山ケンイチさんが田舎暮らしを続ける理由にはお子さんの存在が大きいようです。
子供と一緒に畑を楽しんだりする時間を共有したかったようです。
松山ケンイチさんと小雪なんの間には3人のお子様がいます。
子供がいるということは、騒音対策にストレスを取られてしまいます。
この心配が田舎ではなったというのも大きな目的の1つのようです。
人生を豊かにしたい
あとは田舎での暮らしを通して自分の人生を豊かにしたいとの目的もあったようです。
松山ケンイチさんは俳優さんですので、様々な役を演じます。
役を演じていく中で、ドラマや映画の主人公はやりたいことをやっている人生なのに自分自身の人生はスカスカであることに気が付いたそうです。
さらに演じ、他人になりきるということは思った以上にすり減ってしまうことのようです。
この感情は凡人にはわかりかねますが、役者さんならば分かり合えるものがあるのでしょう。
小雪さんもその様子を見ていたようです。
そして田舎暮らしを提案したのは小雪さんだったようです。
小雪さんは元々、外見の美しさだけでなく、食事やストレス環境など内面の美しさも追及されるタイプの女優さんでした。
役者としてすり減る松山ケンイチさんをみて、あわただしい東京よりも癒しのある環境を提案されたようですね。
そこで、自分自身の人生を豊かにしたいという目的も田舎暮らしの中にあったようです。
結果子供たちとともに自然の中でのびのびと生活することができているようですよ。
今はまだお子様の学費等もかかりますし、俳優業やモデルの活動をご夫婦で続けられています。
小雪さんの芸能活動は以前よりは減っている印象です。
ドラマ等にの出演はほぼなくモデルとしての活動が増えている印象です。
しかしいつになってもお綺麗ですよね。
完全に北海道に移住するのかという問いについても、否定しています。
しかし将来的にお子様が自立したら、もしかしたら完全に移住されるのかもしれません。
まとめ
今回は俳優の松山ケンイチさんの自宅について紹介しました。
自宅の場所は北海道森町です。
近隣住民の噂から場所は特定されました。
松山ケンイチさんは東京にも自宅があり二重生活をされています。
仕事がないときは北海道でゆったりと生活されているようですよ。
田舎暮らしを続ける理由は、1番は子供の成長のため、そして役者としてご自身の人生を豊かにするためのようです。
松山ケンイチさんはずっと売れています。
だからこそリフレッシュする環境というのはとても大切なのかもしれません。
これからも心身ともに健康な松山ケンイチさんであってほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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