女優として活躍中の石田ゆり子さん。
現在は女優業だけでなく、エッセイストやナレーター、歌手としてもマルチに活躍されています。
年齢を重ねてもいつまでも綺麗と言われていますよね。
今回は石田ゆり子さんの家族構成について気になったので調べてみました!
石田ゆり子の家族構成
こちらが石田ゆり子さんの家族構成となります。
・父親:石田二郎さん(日本郵船に勤務していた)
・母親:名前不明(石垣島出身)
・兄:名前不明(石田ゆり子さんの1歳年上)
・石田ゆり子さん
・妹:石田ひかりさん(女優)
石田さんのご家族は両親、兄、妹の5人家族だという事が分かりました。
ここからはご家族について紹介していきます。
石田ゆり子の父親は日本郵船のエリートだった!
まずは石田ゆり子さんの父親です。
石田ゆり子さんの父親は「石田二郎」さんという方だそうです。
日本郵船株式会社に勤めていたという事を石田ゆり子さんの妹さんが明かしていました。
日本郵船は日本の中でも大手企業に入り、収入も高いと言われています。
一般のサラリーマンと比較すると年収は約2倍だそうです。
更に転勤も度々あったようで、一時は台湾に住まれていた過去も。
仕事の都合で海外に住まれる事からエリート会社員という事が想像できますね。
そして年収も高い事がわかるので、石田ゆり子さんは実家で裕福な暮らしをしていたのではないでしょうか。
石田ゆり子さんの父親は一般の方の為、これ以上の詳しい情報は見当たりませんでしたが、
石田ゆり子さんとのエピソードなどがいくつか見つかりました。
父親とのエピソード
石田ゆり子さんの父親はとても厳しかったようです。
幼少期はご飯ができた際、すぐに食卓に行かないとお皿を下げられたそうです。
また、元々は石田ゆり子さんの芸能活動を反対されていたようです。
芸能活動を続けたい石田ゆり子さんは母親と妹と作戦を立てて父親を説得。
今では反対どころか応援してくれているそうですよ。
厳しい一面もありますが、石田ゆり子さんの気持ちをしっかりと尊重している優しいお父様のようです。
石田ゆり子の母親はどんな人?
続いて母親についてです。
石田ゆり子さんのお母様ですが、お父様と同様、一般の方です。
お母様に関しては名前や詳しい情報などは見当たりませんでした。
しかし、お母様の出身は沖縄県石垣島という情報がありました。
そして、石田ゆり子さんのInstagramから誕生日が1943年12月15日という事も分かりました。
石田ゆり子さんは自身と母親が似ているという事を語られていたので、お母様もお綺麗なのでしょうね。
こちらのお写真は石田さんのInstagramに掲載されていたものです。
お母様と妹ひかりさんとのお写真です。
ずいぶん前のお写真だと思いますが、美しさが伝わってきますね。
父親の海外転勤で台湾に住まれていた事から語学も堪能だったと思われます。
母親も芸能活動に反対だった
お母様も最初は石田ゆり子さんの芸能活動には反対だったそうですが、約1年後に承諾。
その後は石田ゆり子さんと妹さんと一緒に父親を説得してくれたようです。
とても優しいお母様ですね。
石田ゆり子の兄
続いて石田ゆり子さんの兄に関してです。
石田ゆり子さんの兄は石田ゆり子さんの1歳上で1968年生まれと思われます。
お兄様は一般の方で、顔写真や名前など詳しい情報は見当たりませんでした。
どうやらお兄様は石田ゆり子さんの兄だという事を隠して生活しているようです。
過去には「自分の人生の邪魔をしないでくれ」とも言われた事があるそうですよ。
お兄様と石田ゆり子さん、妹さんと3人とも年齢が近かった為に、喧嘩も多かったようです。
石田ゆり子の妹は石田ひかり
最後に石田ゆり子さんの妹さん。
石田ゆり子さんの妹は女優の石田ひかりさんです。
1972年5月25日生まれ。
2001年にNHK職員でプロデューサー、演出家の訓覇圭さんとご結婚されています。
現在は、女の子のお子さんが2人いるそうです。
姉妹で芸能界デビュー
石田ひかりさんは石田ゆり子さんがスカウトされた1ヶ月後に二子玉川でスカウトされています。
姉妹揃って同時期に芸能界デビューしています。
その後は数々のテレビドラマや映画で女優として活躍。
石田ゆり子さんとは年齢が近い事もあり、喧嘩も多いですが仲は良かったそうです。
石田ゆり子さんのSNSにもよく登場していますよ。
まとめ
今回は石田ゆり子さんの家族構成について調べてみました。
石田ゆり子さんは父・母・兄・石田ゆり子さん・妹の5人家族という事が分かりました。
更に父親はエリートサラリーマン、母は沖縄県出身の美人さん。
兄弟関係も年齢の近い兄と、女優として活躍されている石田ひかりさんという事も分かりました。
石田ゆり子さんは定期的に家族のことを話されているようなので、今後も家族のエピソードなど聞けるのが楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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