宝塚歌劇団宙組の天彩峰里さん。
宙組の娘役として活躍されていますね。
今回は天彩峰里さんについて調査していきたいと思います。
天彩峰里のプロフィール
こちらが天彩峰里さんのプロフィールとなります。
名前:天彩峰里(あまいろ みねり)
本名 :芥田樹里(あくた じゅり)
生年月日: 1996年3月26日
身長:164cm
出身:兵庫県宝塚市
組:宙組
天彩さんの本名は「芥田樹里(あくた じゅり)」さんというみたいです。
本名も芸名みたいでかっこい良いですよね!
愛称は本名だと「じゅり」「じゅっちゃん」、宝塚名だと「みねり」と呼ばれてているみたいです!
現在、宙組で活躍中の天彩さんですが、2023年12月25日付けで月組へ組替えとなるようです。
月組での活躍も楽しみですね!
天彩峰里の家族構成!
こちらが天彩峰里さんの家族構成になります。
父親
母親
長男
次男
天彩峰里
天彩峰里さんは5人家族の末っ子の様です!
天彩峰里の実家はお金持ち?
天彩さんは兵庫県宝塚市の出身です。
天彩さんの両親は大の音楽好きだったそうです。
幼少期から母親がひくピアノの音色、料理をしながら歌う母の声、テレビの歌番組などたくさんの音楽に囲まれた日々を過ごしていた様です。
父親もまた、お父さんも音楽が好きで両親が昭和の歌謡曲を良く聴いていた影響で天彩さんは歌謡曲に詳しくなったそうです。
ご両親の職業などは分かっていませんが、宝塚に入れるということは幼少期から色々な習い事などをされていたのではないでしょうか。
天彩さんははお琴も習っていたということなので、経済的にも余裕がある家庭だったことが予想されます。
天彩峰里はハーフ?
天彩さんは、とても可愛いお顔からハーフではないかと言われています。
しかし、両親のどちらかが外国の方とのはっきりとした情報はなかったのでこちらはただの噂だった可能性が高いと思われます。
天彩さんにはお兄さんが2人います。お兄さんもきっとイケメンの方なんでしょうね。
お兄さんと一緒に野球や川遊び、キャンプに出かけたりと活発な女の子だった様ですよ!
天彩峰里が宝塚を目指したきっかけは?
天彩さんは2012年に宝塚音楽学校に入学され2014年に宝塚歌劇団に100期生として入団されています。
天彩さんが宝塚を目指すきっかけになったのが、小学生の頃に初めてみた『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』だったそうです。
「白羽ゆりさん」のマリー・アントワネットに憧れて、『私もこの舞台に立ちたい』と宝塚歌劇団を目指すようになったそうです。
小学生の時に初めて宝塚大劇場で観た湖月わたる主演の『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』が、天彩峰里さんの胸を鷲掴みにした。「白羽ゆりさんのマリー・アントワネットに、なんて素敵なんだろうと憧れて、私もこの舞台に立ちたいと。母がうなづいてくれたので、今の私があります。新人公演初ヒロインをさせていただくことを母に話すと、勉強させていただけることに感謝して、地に足をつけてしっかりやりなさいと言ってくれました」
ウィズたからづか
娘がやりたいといって、すんなりやらせてくれるというのはやはり天彩さんの実家に余裕があるからでしょうか。
天彩さん宝塚歌劇団に入団した時の成績は5番と成績優秀だった様です。
家庭の環境が良かったことはもちろんですが、天彩さん自身もかなり努力されていたというのがわかりますね!
ちなみに、「天彩峰里」という芸名も母親と一緒に考えたそうですよ!
家族仲もとてもいいのでしょうね!
まとめ
今回は宝塚歌劇団宙組の天彩峰里さんについて調査してみました。
2023年12月からは月組に組替えとなる様ですね。これからの活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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