歌手やタレントとして活躍する池畑慎之介さん。
一時期は「ピーター」と芸名で呼ばれていましたが、２０１９年ごろから芸名は廃止し、
池畑慎之介として活躍されています。
高校１年生の時に上京し六本木のクラブで働いていました。
その時に池畑慎之介さんは男の子か女の子かわからない美少年ピーターパンと呼ばれていたことから「ピーター」という芸名がついたようですよ。
明るくてみんなを照らしてくれるような池畑慎之介さんですがこれまでほとんどだれかと一緒に住むという経験がないそうです。
そのためこれまでもこれからも一人で生活する！ということをベースに家を持たれてきました。
これまでの新居と違うこだわりが今回の自宅にはあるようなんです。
そんな池畑慎之介さんですが、新居がすごいようなんです。
この記事では池畑慎之介さんの新居について調査し紹介していきます。
池畑慎之介の新居は横須賀市佐島！
池畑慎之介さんは３年ほど前から横須賀市佐島に住まれています。
きっかけは元々神奈川県三浦半島の秋谷に住まれていたのですが、その家が階段だらけでこれからの将来を考えたときに住みにくい家になってしまうということに不安を感じたことがきっかけだったそうです。
秋谷の家はリビングから海が見えることが条件だったので丘の上にありました。
そのほかにもハワイや九州・糸島、神奈川県・葉山、東京・高輪と5件の家を持たれていましたが
現在は佐島の家だけを所有している状況のようです。
当時持たれていた家に関しては
とにかく階段が多く、自宅から駐車場まで行くのに２０段登ったりすることが日常で、
そんなある日骨折をしてしまったそうです。
松葉杖と階段の愛称は悪く不自由な生活をしたそうです。
これまでも一人の生活が長かった池畑慎之介さんは誰かに頼るのではなく自分の力で命がけで頑張ったそうですが
それでも不自由はもちろんありますよね。
そして将来を考えたときに、自宅にエレベーターがあって段差のない家に一人で住むように作らなければならないと考え新しい家を横浜市佐島に建築されました。
秋谷はとても良い場所で、土地を探したそうですが、いい物件はなく新たに佐島に家を建てることを考えられたとのことです。
その自宅はご近所さんととても仲良しで和やかな生活をされているようですよ。
作り過ぎた煮物はおすそ分けしたり良好な関係を築かれているそうです。
閉鎖されてしまうような自宅と自宅の間の壁はあえてなくすことでご近所さんとの付き合いを大切にしているそうです。
池畑慎之介の新居が素敵！
池畑慎之介さんの新居がおしゃれで素敵なので少し紹介していきます。
エレベーター
自宅には階段とエレベータどちらもあるようです。
普段は健康のために階段を使用するとのことですが将来、階段を使えなくなった時のためにエレベーターも自宅にあるそうです。
自宅にエレベーターを設置することはそう簡単なことではなく設置費用として200万円～400万円のコストがかかります。
さらに維持費用として年間40000円～70,000円程度の費用が掛かるようです。
お金はかかりますが将来の不安要素を1つでも消せるということはよい事ですよね！
インテリアも細部までこだわられていて、温かみのある緑や木目調の家具もとても素敵ですよね！
殺風景に見えがちのエアコンの上にもしっかり緑が置かれていてとても素敵です。
お風呂
シックな色使いの落ち着いた大人の雰囲気を感じるお風呂です。
おしゃれで落ち着いていて素敵ですよね！
お風呂に関しても、自分で一人でできるということを考えられたそうですよ。
誰かに手伝ってもらうことを前提に家は作らなかったそうです。
キッチン
キッチンにも緑がありますね。
お家のいたるところに緑を使用されているのもこだわりなのでしょうね。
池畑慎之介さんの手料理とてもおいしそうですよね。
季節感を感じるお料理を多く作られている印象です。
いつまでも健康の秘訣はお料理なのかもしれませんね。
まとめ
この記事では池畑慎之介さんの自宅について紹介しました。
池畑慎之介さんはかつて5件の家を保有していました。
以前住まれていた家に関しては段差が多すぎることから売却され現在は新しい家に住まれています。
場所は横浜市佐島です。
段差をなくしご近所さんとの壁もなくし穏やかな生活を送られているようです。
自宅の中は緑を多く、バランスよく使用されていてとても素敵な環境ということがわかりました。
この家で最期を迎えるそのようなことも考えられているようです。
リバースモーゲージという制度を視野に入れているそうです。
この制度は自宅を担保にお金を借りて、死後に銀行に家を買ってもらって返済します。
このシステムなら、誰かに迷惑をかける心配もなく、安心して死ぬまで今の家に住み続けることができますし
死後の相続争いになることはありません。
最期まで元気に好きな家に住み続けるということを考えられているようですね。
これからの活躍も期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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