タレントで実業家の岡田美里さん。
2020年からはオカダミリ名義でジャム作家としても活躍しています。
またお子さんも多彩で長女・菊乃さんははモデル経験のあるアパレルブランドのデザイナーでファッションブロガーです。
次女の堺小春さんは女優として活躍されています。
お名前をみてピンときたかもしれませんが岡田美里さんの1人目の夫は堺正章さんです。
2001年に離婚しています。
現在岡田美里さんは3人目の夫、幼馴染の一般男性と再婚されています。
様々な活動をする岡田美里さんですが、河口湖の近くにある自宅がすごすぎる!とのことです。
どんな自宅なのか気になります。
この記事では岡田美里さんの自宅について調査し紹介しています。
岡田美里の自宅は河口湖近く!
岡田美里さんの自宅の場所は山梨県の河口湖の近くです。
詳しい住所に関しては公表されておりませんが、河口湖まで車で20分程度の場所で
自宅の窓からは富士山も見えるとのことです。
とても自然が豊かな場所ですね。
朝も夜も静かで、野生のシカが登場することもあるそうですよ。
もともと東京生まれ東京育ちの岡田美里さんが山梨県に移り住んだのは2019年のことです。
きっかけは当時87歳だった実母がパーキンソン病と診断されたことがきっかけです。
介護のために山梨県に移住を決定しました。
東京の家は寝室が2階にあり今後は不便になるなど考えた結果だったそうです。
実は2000年に亡くなっている岡田美里さんのお父様も同じ病でなくなっています。
その様子を見ていた岡田美里さんはいずれ母親も車いす生活になり寝たきりになってしまうと思い長年使っていなかった山梨の家を思い出し生活がしやすいように整備したそうです。
しかしその生活は最初から順調というわけではありませんでした。
15歳の頃からほとんど一緒に暮らしたことがなかったという母と娘。
岡田美里さんの母親は子どもよりも自分が大切という気持ちもあり、家を出てしまい長年一人で暮らしてきたそうです。
ですので病気になっても一人で何でもできる!という感情はあったようです。
しかし次第に親子関係は良好になりました。
「ありがとう」と互いにいえるようになったといいます。
岡田美里の自宅がすごい!
岡田美里さんの自宅がすごいですので紹介していきます。
段差がなく広々としている自宅です。
お母さまが車いすでも自由に生活ができるように工夫されているように感じます。
リビング
温かみのある空間に広々としたリビングです。
とても広いですし、高級感のある空間ですよね。
部屋の中にはお宝がたくさんあります。
岡田美里さんの祖父は画家だったそうです。
エコールドパリ時代にパリにいた日本人画家として活躍していました。
岡田穀さん。
その作品を大切にかざられているようです。
ほかにもロイヤルコペンハーゲンの食器など貴重なお宝が大切に保管されています。
とても素敵な食器ですよね。
キッチン
キッチンも広々としていてとても素敵ですよね!
様々なお料理を楽しむことができそうです。
岡田美里の自宅は民泊に!
岡田美里さんは現在、紹介したこの自宅には住んでいません。
岡田美里さんは河口湖の近くのこのおしゃれすぎる自宅を現在民泊にされています。
その理由に関しては実母が施設暮らしをすることになった、
岡田美里さん自身は子どもが東京にいるので東京での生活を長くしたいと感じるようになった
さらには岡田美里さんご自身は再婚されたこともあり、別に家ができた
このことからリフォームに1年半かけて、民泊として貸し出しをすることにされました。
お母さまは自ら車いす生活になってしばらくしたころに施設で生活がしたい!と宣言されたそうです。
その後山梨の施設で生活をされているとのことです。
移住をきっかけに山梨がお気に入りの場所になったのかもしれませんね。
宿としては5000㎡/ 3 LDK 19 0㎡の物件で、駐車場は6台河口湖まで車で20分という宿です。
自然が豊かな場所でゆったりとした時間を過ごせるという環境で実際に利用された方からも高評価を受けていました。
民泊の予約などに関してはairbnbから予約や空室の検索が可能です。
平日ですと1泊4万5千円~土日ですと1泊10万円~の宿泊が可能なようです。
すでに予約が埋まっている日もありましたし、人気の民泊なのでしょう。
まとめ
この記事では岡田美里さんの山梨県の河口湖の近くの自宅について紹介しました。
もともと東京での生活が長かった岡田美里さんですが母親の介護をきっかけに山梨への移住を決定されました。
その家は現在は民泊になっています。
家は放置していたらさび付いてしまいます。
そのために今は自分は住めなくても誰かに貸すという選択をされたようですね。
とても自然豊かで素敵な場所にあります。
のどかでゆっくりとした体験をしてみたい方におすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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